20%にこだわった記事がずんどこ並びますよー

2009/03/16

[20%チャレンジ]20%だけ読んで投げ捨てた本の紹介

こんばんわ。
今回は20%チャレンジというより、
全部読もうと思ったけれど20%読んだところで挫折した本のご紹介です。

その本とは


















開運修行


えー・・・
何でこの本を読み始めたかというと、
この20%ブログのネタを探すにあたって、
ハウツー本に書いてあることの20%を実践してみる」っていう挑戦をしようと思い、
どうせやるなら普段まったく興味の無いことをやろうと思い、
スピリチュアルやら、オーラやら、開運やら、っていうのをやってみようかな。
と思ってしまったのがきっかけです。

もう少し中身を見てから買えよ、って話ですが、
たしか本屋で本を立ち読みしている途中でおしっこしたくなって、
あんまり深く考えずに買ってしまった本です。


これね。。。
「はじめに」っていう導入部分。4ページ目から、ほんっと暗いんですよ・・・

「10代の頃からよく友人に幸薄そうと言われていた」著者は、
「突然知り合いに因縁をつけられたり」
「ブーイングの嵐にあったり」

 したらしく、結果、

「私って幸せになることが許されてないキャラ!みんな私の不幸を望んでる!」
 と思ってしまったらしく (この時点でもう私は理解不能)

「私は次第に負のオーラをまとい、運気も低迷してゆきました」

そうです。

これが、「はじめに」の前半部分の内容です。
申し訳ないですが同情することも共感することもできず、
お風呂の中で
「はぁあ!?」っという突っ込みの連続で、
全部で192ページあるのですが、
私には無理だ!!ってことになり、
35ページくらい読んだところであえなく挫折。

ざっくり説明すると、
著者が開運すべく、様々な挑戦&検証した事をまとめてくれてるわけです。
お参りにいってみたり、オーラ見てもらったり、手相みてもらったり・・・

別に私はスピリチュアル的なもの/占い系は否定もできなければ肯定もできず、
いわば、「ふぅ~ん、あ、そう・・・」といったスタンスで見聞きしている状態でして、
信じてみたいわっ!という気もないわけじゃないはずなんですが、

なんでしょう。この本は・・・
トーンが肌に合いませんでした。

やってること、言ってることが何であれ、
書き方、見せ方って大切なのね。という当たり前といえば当たり前の発見をしつつ・・・




というわけで、
私の代わりに読んで実践くれる人、
私までご連絡ください。
送料takano負担/本代無料で差し上げます。
※お風呂で読んでたのでちょっとだけフニャってますが、
ご了承ください。無料です。



【このブログについて】
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